関わる人は少ないほどいい。

久々にいい映画を観た。すでに絶賛されている「ゼロ・グラビティ」だ。

1856ec2c

内容は友達にでも公式サイトでもWikipediaにでも調べるといい。

(ちなみにWikipediaでは全ストーリーが完結に記されていた)

 

映像美とか演技とかいろいろ褒めるべきところはおおいだろうが、

個人的に特筆するべきは登場人物の少なさである。

 

主演 サンドラブロック

助演 ジョージクルーニー

残り 声だけ出演

 

という異常なまでのシンプルさ。

これで一時間半を乗り切るのだ。脚本がよほど面白くないと話にならない。

それをやり遂げたのがすごい。

逆に言うと、いろんな登場人物が次々にでてきたら、

その時点でこのおもしろさは損なわれるのだ。

 

ここまで考えて、「広告の仕事とちょっと似ているな」と強引につなげて思考してみた。

というのも、偉い人がたくさん関わるケースほど、上手くいかないことを過去に思い知ったからだ。

シンプルであるからこそ、内容に集中できる。

それはおそらく、あらゆるものに共通する原理なのである。間違いなく、きっと、いやたぶん。

 

余談だが、Wikipediaによると、この映画は役者を何度も交代したらしい。

構想3年でようやく制作できたという。

それをやりとげた制作者の情熱も、またすごいのだ。

 

 

カテゴリー: News